正々堂々とした中学受験とは
生徒さんにお伝えしている心得はこちら
受験直前期に他塾の灘中志望生に「特別講座」を受講してもらって、合格したら合格者数に加える。
既に灘中に合格済みの生徒さんに六甲等の後期試験を受けさせてそれも合格者数に上積みする。
授業料確保のため、見込みのない生徒にも「頑張れば大丈夫」と声をかけ続けて6年生の秋まで引っ張り、6年の秋の段階で見込みのない生徒は容赦なく切り捨てる。
残念ながら、中学受験業界にはそのような考えの大手塾がいくつか存在します。
ただ、塾も民間企業であり、ある程度の営業努力が必要なことは私も理解しているつもりです。
しかし、一部の大手塾や、そこに通わせている保護者の方は、「強い者が得をし、弱い者が損をするのは当たり前。悔しかったら勝ち組に回れば良い。」というメッセージを小学生たち本人に伝えてしまっているのです。
ライトスタッフ、ノブレス・オブリージュには、武士道を重んじるシドウくん、ノブレス・オブリージュの精神を伝えるリージュちゃん、という二人のキャラクターがいます。生徒たちには常々「賢くなった頭は、他のみんなの幸せのために使うんだよ。」と説いています。
ライトスタッフ、ノブレス・オブリージュでは、モラルを守り、真っ当な努力をしたご家庭が報われるよう、学習面の準備、心の準備についてご家庭をサポートしてまいります。
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